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教育テック大学院大学 入学生プロフィール

学校法人OCC 教育テック大学院大学の入学生のプロフィールをご紹介いたします。

67名の1期生は、20代~60代の社会人、居住地は北海道から沖縄、またアジア各国の出身者(来日して働きながら就学)まで幅広く、その職業も幼保小中高大学の教員・職員、教育DX事業者、生涯学習事業者など多岐にわたります。教育・経営・情報(ICT)の知識・スキルを身につけて教育の未来を構想し、教育現場と学校など教育機関の経営を革新する人材を養成します。教育テック大学院大学は、教育の未来を切り拓くという志を持ち、社会変革を起こし新たな価値の創出をめざします。

◆ 1期生の年齢は24~69歳で平均は42.2歳。30代、40代が3分の2を占めます。

  性別は男性57%、女性43%となっています。

出典:出願時情報(67名)                        出典:入学者アンケート(回答54名)

◆ 北は北海道から、南は沖縄まで幅広い居住地。アジアからも6名が入学。

学生の居住地は、北海道から九州・沖縄まで幅広く、関東が約半数(48%)、関西26%となっています。なお、アジア出身者(インドネシア、バングラディッシュ、カンボジア)も6名います。

出典:出願時情報(67名)

◆幅広く多彩な教育関係者

現在の職業は幼保小中高校・大学の教員が約2割(19%)、職員が25%、教育テック事業従事者(18%)、生涯教育事業関係者(11%)となっています。中には、民間出身の中高一貫校の校長、パラアスリート(パラリンピックの銅メダリスト)や宇宙飛行士で宇宙事業の経営者、インドネシア出身で修士取得後は母国で学校設立を志す30代女性などユニークで多彩です。

出典:出願時情報(67名)

◆教育経営コース志望者が2/3

本学は、教育情報コース、教育経営コースがあり、2年間で「教育構想実践書」を作成することで、それぞれの教育経営学修士(教育のMBA)、教育情報学修士(教育のIT修士)を取得することができます。

 1期生の出願時の志望コースは教育経営コースが2/3(66%)、教育情報コースが約2割 (21%)と教育経営コースが多くなっていますが、2年次に進学する際にコース変更も可能です。

出典:出願時情報(67名)

◆ 教育DXと経営の統合カリキュラムが魅力

本学は、いずれのコースでも必修科目に情報学、経営学、教育学関連の科目が設置されています。志望理由を入学者に聞いたところ(複数回答)、上位3項目は「ICTや教育DXに関する最新の知見を学び、現場に活用したい」(69%)、「教育×経営×情報という学際的なカリキュラムに魅力を感じた」(67%)、「フルオンライン授業で実務を続けながら学ぶことができる」(67%)でした。また、「多彩な人と出会え、一緒に学ぶことに魅力を感じた」(56%)や、「現場における課題を解決するための実践力を身につけたい」(52%)というように、多様な教育関係者との出会いや、現在直面している課題の解決といった実践的な面に期待が集まっています。  

出典:入学者アンケート(回答54名)

◆フルオンライン授業で実務と両立をめざす

現役の教職員や実務家にとって、学びと実務の両立がこれまでネックになってきました。今回の入学者とって応募を決めた理由は「実務と両立できるフルオンラインで授業をうけることができるから」(81%)が8割を超えており、次いで「自分の経験やキャリアを活かしながら専門性を深められると感じたから」(70%)となっています。その他、教育・経営・情報を統合的に学べることや、修士号を取得できることも応募を決めた上位の理由となっています。

出典:入学者アンケート(回答54名)  

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